福澤諭吉 寓話集2冊『童蒙をしへ草二・三』文明開化 慶応 明治時代 和本 古文書 高級お歳暮ギフト

福沢諭吉 著明治9年 刊経年イタミ難波政五郎 旧蔵書（新潟の俳人。俳名難涛。明治21年、芭蕉句の解釈を巡って群馬県高崎俳諧改良会から決闘を申し込まれる。）巻の二・“がせんぢ”天文を語る事・難船したる水夫の事・十三歳の子供仏蘭西人を捕うる事・“いさあく・にうとん”の事・“ぺるしや”の百姓の事 ・英吉利の人“ちやうりん”に行きし事・“ろいすころなろ”の事・“ じやく・しむきん”の事・蝦蟇の仲間に君を立る事ほか。巻の三・奉行“どろもんど”の事・羅馬の帝“ちとす”の事・“じようせふ・ほると”罪人を取扱う事・“ししりい”国の君“あるほんそ”の事 ・盗賊雀の事・“みらん”の門番の事 ・“れをなるど”の事・“もせすろすちやいるど”の事 ・“そこれいと”を害したる事 ほか。

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